Ein Tagebuch von Berlin

私的伯林日記
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ひとつひとつ

七草がゆのあと、久しぶりに出かけることができた場所がありました。

 

 

 

 

 

天神橋筋商店街の春駒支店さん。思い出いっぱいの懐かしいお店、いつも活気あるお店です!

 


 

 



 

 

いつも最後にいただく炙りウナギ、温かな雰囲気と本当に美味しいお寿司。変わらないお店の様子とお会いできたお店の方たちとちょっぴり懐かしいお話しできたことも嬉しくて、幸せな時間をいただきました。

 


 

 

そして久しぶりに訪れることができた尾道。電車でのんびり行きました。



 

 

商店街も変わらず、黒板アートは1月末に完成だそうです。



 

 

 

 

 

朝の尾道は快晴でした。

 

 

海龍寺さんにお参りしました。技芸上達のお守りをいただいているお寺です。

今年も1つ1つ積み重ねていけますように。



 

 

すぐそばの商店街の老舗喫茶店「尾道浪漫珈琲」さんにてワッフルモーニングをいただきました。

ミルクたっぷりのラテ、やさしく温まりました。





 

 

尾道猫のたまちゃんにもご挨拶。よろしくね!





 

 

 

 

帰りに立ち寄った倉敷の街。エルグレコさんにてミルクセーキ。

 





 


 

アイビースクエア。

 

 

新しくできていたお店にてジンジャーホットチャイ。窓辺から中庭が見えました。もとは薬問屋の3階建ての木造家屋を改装したお店のようでした。木組みの床が良い音でなっていて趣がありました。





 

 

お向かいの焼きたてパンのお店「mugi」さん。全粒パンやライ麦パンがたくさんあって香ばしい香りがしていました。





 

器もすてきでした。ほっこりの時間。



 

 

美観地区の小さなお店、「TANE×612FACTORY」さん。マスキングテープは倉敷発祥とのこと、600種類以上のテープが棚にある圧巻でした。

どれを選ぶか迷います。おじいちゃまとおばあちゃまのお店、話しかけてくださるのも嬉しく楽しい。



 

楽器のマスキングテープも!





 

 

つかの間の散策の時間。けれど本当に癒されました。

 

 

2週目からレッスンが再び始まりました。発表会を頑張った子供たちに新しい曲を渡すことができる再びの「始まり」。

目がキラキラ輝いて、またひとまわり大きな曲に挑戦してくれるこの瞬間のみんなの様子を見ることができるのは本当に幸せなことなのです!先生冥利に尽きるよ!頑張ったからこそ見える風景があるもんね!頑張った人にしか見えない景色、それをわくわく愉しんでね!

発表会の折に力を貸していただいた友人の発表会、今度そのビデオを見せていただける約束をしました。嬉しい!

拝見できるといつもたくさんのヒントと刺激と元気をいただくことができるのです。ゆっくりピアノのお話ができることも心から楽しみ、幸せに当日を待ちたく想います。

 

幼稚園の課外ピアノのレッスンも再開、3学期が始まりました。クリスマスとお正月、楽しかった?と聞くとニコニコ笑顔で「うん!」と答えてくれるのが嬉しい!また会えることを喜んでくれることも…!私もみんなとまた音楽できることがとっても嬉しいよ!

ピアノと少しずつお友達になっていってくれるのがとても嬉しいのです。

 

ひとつひとつ。始まります。そしてまた積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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クリスマス発表会

昨日は夏から子供たち、皆さんと準備してきたクリスマスコンサート(クリスマス発表会)でした。なんとかお天気も雨が降らずにいてくれてよかった!

今年はホールでの発表会、宝塚文化創造館(旧宝塚音楽学校)の講堂での会です。100席ほどの雰囲気のあるスペースで、宝塚音楽学校の入学式、卒業式や行事が行われていた場所がリニューアルされて使えるようになりました。2階は宝塚歌劇の博物館になっていたり、音楽学校の生徒さんが通るときにできた階段の跡など、宝塚歌劇にまつわるエピソードも多い場所でもあります。

蔦の絡まる建物、歴史を感じます。

 

 

 

入口にクリスマスツリー!

 

 

 

前日リハーサル、当日の午前中のリハーサル、そして本番と会場や会場のピアノを楽しんでほしい・・・これまでがんばってきたことを素敵な雰囲気や響きに乗せてのびのび伝えてくれたら、楽しんでくれたらこれほど嬉しいことはないなあ!と想う時間になりました。

 


 

当日、リハーサル開始です!

 

そして本番。素晴らしい集中力でみんながステージをつとめてくれることに舞台袖でうるうる…!涙ぐんでしまいました。ピアニストたちにたくさんの拍手をお願いします、拍手はきっとみんなの心の栄養になると想います!とお話ししながらお客様に皆さんのステージをお聴きいただきました。
ソロと二人や三人での連弾。そして今日は中学生の女の子もアンサンブルのステージでフルートの素敵な演奏を披露くださいました。最後にご一緒くださったフルーティストの碩ゆかりさんの教え子さんでらっしゃる女の子、同じ年代の子供たちにきっとよい刺激がいただけることと!
昨日も大人が何かを言うより子供たち同士で感じ合うことがあった様子です。私にとってもとても嬉しいことです。

 

今年が初ステージの女の子も可愛らしく、そして堂々とステージを務めてくれました!

 

 

 

 

舞台袖から皆さんのステージを応援です!

 

 

そしてプログラムの最後にフルーティストの碩ゆかりさんがミニコンサートをご一緒くださいました。モーツァルトのフルートソナタとタファネルの作品。時代と響きも違う作品をちょっとしたお話と一緒に・・・碩さんの素敵な演奏が会に華を添えてくださいました。美しいお姿も!感謝の気持ちです。
そして子供たちと足を運んでくださった皆様に、華やかな雰囲気を堅苦しいものではなく近くに楽しんでいただけたら、そんな風に音楽を楽しんでいただけたら嬉しく想いました。

 

 


 

 

 

 

 

 

碩ゆかりさんの素敵なブログです。

  碩ゆかり 〜フルート日記〜  

https://ameblo.jp/milk-cherry-muscat/

 

 

 

プログラム終了後、出演者の皆さんと会場の皆さんできよしこのよるを歌って会を終えました。今日の1日、緊張を乗り越えてワクワクを感じてくれていた様子の子供たちはまたひとまわり大きく見えました。ステージで自分の想うことをのびのび伝えることに幸せを感じてほしいなあ、頑張ったらそれだけのことはあるんだよと実感してくれることを願っています!いっぱい拍手をいただいて今日頑張れたことを誉めていただいてね。
そして譜めくりで応援くださった友人とお嬢さん、いろいろな方のお力添えいただきながら会が無事終わりました。感謝の気持ちです…!

 

 

お引っ越しされる方からいただいたお花、新しいお住まいでも音楽を楽しんでくださったら嬉しく、そう願っています。

 


 

 

お心くださったお品、クリスマスの気分をいただいて…嬉しくありがとうございます!大切に楽しませていただきます。



 

 

そして皆さんとは新しい年からワクワク新しい曲を始めたく想います。これからも音楽を一緒に楽しもうね!

 

 

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桜の季節へ

雨のあと少し空気をひんやり感じるようになりました。でもお日さまの光はどんどん明るくなり桜の花のつぼみも膨らんできたのがわかります。

昨日は課外のピアノレッスンにうかがっている幼稚園の卒園式の日でした。
今年度のレッスンが終わり、今年は年中さんから2年間一緒に過ごしてきた子供たちが多く卒園です。2年の間にひと回り大きくなったみんなの姿は頼もしく・・・心もきっと大きくなったね!レッスンの時間には私もたくさんの幸せをもらっていました。寂しいけれどみんなの大切な門出を心を込めてお祝いしたく想います。最終レッスンでもらったお手紙やお品は大切な宝物です。







いたずらっぽく笑いながらちょっぴり照れ屋サン、でもしっかり考えながら弾いてくれていた女の子。
いつも弾けるような元気な笑顔でレッスンのお部屋に来てくれたね、エネルギーいっぱいに向き合ってくれた女の子。
毎週の練習もしっかりできたね、しっかりしていて可愛いい表情も見せてくれた女の子。
やさしさとひたむきさとそして心を込めていつも取り組んでくれた女の子。
ニコニコお話をしてくれたね、ユニークでいろいろな発想を聞かせてくれた女の子。
まっすぐな眼差しと明晰さとで向き合ってくれた女の子。
照れながらお話してくれたこと嬉しかったよ。楽しいお話をいっぱい聞かせてくれた女の子。
ものの見方がユニークでそうかあ!とたくさんの発見をくれた女の子、ここぞというときにしっかり考えてくれました。
たくさんの発見をくれた男の子、素晴らしい集中力と観察力が心に響きました。
一曲一曲しっかりおさらいできたね、楽しみながら積み重ねてくれた姿が素敵な女の子。
可愛らしい表情でいろいろな質問をしてくれた女の子、ピアノにも楽しく向き合ってくれました。
のびのびとした心でピアノに向き合ってくれた女の子、積み重ねが形になっていったね。
本当に頑張り屋さん、しっかり考えてそれを形にしていくことができる女の子、成長していく姿をとても頼もしく感じていました。
夏休みまで一緒だった小学1年生の女の子も元気かな・・・元気いっぱい、笑顔の素敵な女の子。
小学生になってから2年間通ってくれた男の子も今年度で卒業です。いろいろなことを自分から興味をもって考えてくれるようになったね、本当に嬉しかったよ。私もたくさんの発見をもらいました。
今年一緒だった年中さんの男の子と女の子、笑顔をたくさんありがとう!また4月から一緒に音楽していけることを幸せに心待ちに想っています。

思い出がいっぱいで書ききれないけれどみんなからもらったものを私も大切に育てて積み重ねていきたく想います。
小学生になっても元気で頑張ってね!
いつも心の中で応援しています!


卒園式、卒園証書をいただいているみんなの姿は輝いていました!代表で蛍の光を演奏された女の子、立派に大役をつとめる頼もしい姿に心が熱くなりました。素晴らしいなあ・・・!みんなから勇気をいっぱいもらったよ!


みんなの姿を想いながらお祝いのお品、大切にいただきます。




桜の季節へ、新しい日々へ元気に進んでいこうね。



 


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春の気配

風はまだ冷たいけれど日差しはずいぶん明るく暖かくなりました。
もう春もそこまできている様子です!

レッスンの時に小学6年生の女の子からのプレゼント!卒業の思い出遠足で、京都・太秦に出掛けたとのこと。いっぱい楽しい思い出ができてよかったね!
春らしい可愛らしいお土産をくれました。嬉しかったです。ありがとうね!




今年の発表会のホールも無事取れました。また始まりです。
一緒に積み重ねていこうね!


ベランダの沈丁花の花が咲きました。よい香りです。

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花々の季節

桜の花もほころび始め、新しい芽や花々が咲き始めました。厳しい寒の戻りの後、穏やかな日差しがやってきました。
今週はモーツァルトのニ短調の幻想曲に向き合ってくれていた女の子の最終レッスンがありました。4月から新しい生活に進んでいく彼女からお手紙をもらいました。

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手作りの美しく可愛らしい封筒、ドイツ語で「心からの感謝を」と縫い取りを入れてくれた封筒。ひと針ひと針丁寧に塗ってくれたのだなあと思うと涙が出そうになりました。そしてたくさんのことをレッスンから感じ取ってくれてたことをお便りに書いていてくれて、気持ちが引き締まりました。ピアノを弾くということ、そして私が心から大切に向き合いたく想う音楽のこと、作曲家への想い…作曲家たちが渾身の想いを込め世に送り出してくれた作品に向き合うということを、子供たちにも大切に感じてもらえたら…!そんな想いでレッスンをしていたことを、そんな気持ちをまっすぐに受け止めていてくれたことを本当にうれしく幸せに想いました。そして一緒に音楽することが出来た幸せな時間が彼女のこれからの日々の小さな支えになりますように、そう願いました。
毎週のレッスンで会えなくなることはとても寂しいことだけれど、これからも一人の人間としてご縁が続いていくことを楽しみに想っています。彼女が素敵に成長していく姿にまた出会えること、近況を聞きゆっくりお話しできることを心待ちに想っています。


そして4月から新しく一緒に音楽することになった子供たちとの出会い。4月から小学校1年生になる女の子と小学校4年生になる女の子です。ピアノに憧れの気持ちを持ってくれている女の子たち、その気持ちが伝わってきてとてもうれしく感じました。お手紙をくれた彼女のようにピアノと音楽が女の子たちの喜びになり、より世界を広げてくれるものになりますように。そんなふうにこれからの時間を一緒に過ごしていくことができればうれしく想います。


4月のベートーベンシリーズの会のための合わせも始まりました。音にすることができ、こういうことだったのかと想うこと、気づきがたくさんありました。ヴァイオリンの方からはご一緒できるといつもそのような気づきをいただきます。この音楽の本質はどこにあるのか、音符の奥深いところにあるものは…!そしてそれを探り磨いていくことは幸せな作業でもあります。丁寧に積み重ねていきたく想います。



ラン展から持ち帰ったサボテンの花が可愛らしくいっぱいに咲きました。沈丁花の花も1年に一回の花を咲かせ…花々の季節です。

         
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春、卒業の季節

JUGEMテーマ:音楽

昨日までの穏やかな気候が嘘のよう、今朝は空気が冷たくてびっくりしました。寒の戻り、それでもよく晴れた青空のきれいな日!
今日はクラシック・カフェにうかがってきました。ベートーヴェンのスプリングソナタがテーマの回、うかがった時にはヘンデルのメサイア、続いてLPレコードのイ・ジムチ合奏団「四季」…春を想わせる暖かでおおらかな音が漂う中、心地のよい時間が流れていました。

テーマのスプリングソナタは初めにグリュミオーとハスキルの演奏…ドイツ語感というか「話す言葉」がすでにベートーヴェンであるような2人の演奏は王道を行くものかもしれず…聴くほどにしみじみ伝わってくる音楽、温かな響き…カフェの空間で聴くことのできる心地よさを感じました。

そしてクレーメルとアルゲリッチのスプリングソナタのライブ映像…もしかしたら二人の演奏するベートーヴェンにはドイツ語感、そして言葉としての「ベートーヴェンらしさ」は薄いのかも(そこから自由でいられるということでもあるのか)…でもデュオとしてのアイディアや情報の量は半端なく…第1楽章では広々とした第1テーマと攻めの(!)第2テーマとそれぞれのキャラクターを大きく違え強調してみたり、転調感、ベースラインの道行き、モチーフのやりとり…お互いのアイディアの素敵さをキャッチし尊敬し合い楽しんでいる二人の幸福感が印象的でした。二人の長大な(かなりゆっくりテンポで歌っていた!)第2楽章の演奏のあと、客席から物凄い数の咳の音!緊張感に満ちた美しい音楽を固唾を飲んで聴いていた観客の姿が目に浮かぶようでした。

続いてクレーメルとアルゲリッチの「クロイツェル」を聴きました。スプリングソナタからは俄然音の数が増え、大きな規模になり…ベートーヴェンのヴァイオリンソナタの集大成。アルゲリッチのピアノは立体的、よく「鳴っている」ピアノの音だけれど混沌としたものにならない!クレーメルのヴァイオリンとの行き来…1980年代後半のスタジオでの収録、今と比べると少し重めに感じられるアルゲリッチのピアノのタッチ。最近のアルゲリッチのピアノはさらに自由度や軽妙さが際立っているように感じるけれど(立体感や「軽やかさ」はアルゲリッチの指の強さから来ているものだと思う)、その出発点だったのかなと感じ、クレーメルやマイスキーとのデュオがその後のアルゲリッチの進む道の一つの方向性となったような気がしました。
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ、いろいろな表現とアイディア…ベートーヴェンの室内楽作品はその後の室内楽の形のバイブルのような存在であるような気がしていて…!じっくり向き合い、アイディアをきちんと形にすることができれば大きな喜びを得ることが出来る、そのような作品の出発点のように感じています。アイディアの可能性を探り、そこから何を選んで形作るのか…その作業をこつこつ積み重ねていきたいと思います。

そしてモーツァルトの2台のピアノのための協奏曲、今日の青空と流れる白い雲を見ながら聴いている幸せ!音楽に浸る時間をいただきました。

クラシック・カフェ   
http://classiccafe510.blogspot.jp/


先日、高校を卒業した女の子たちが遊びに来てくれました。彼女たちが小学校3年生の時からのお付き合い、10年来レッスンで一緒に音楽してきました。卒業と入学のお祝いをしたかったのでした。
小学校を卒業した時、中学校を卒業した時にも家に遊びに来てくれて…年月を重ねて素敵に成長していく彼女たちを見ていることはとても幸せなこと、この日は近くのお店でランチをして、家で一緒にお茶をして…いっぱい話しました。本当に楽しい時間でした!
きっとこれからは大人同士のお付き合いになるのかな、それはまたとてもうれしいことです!これから体験すること、考えたこと、またいろいろな話を聞けることを楽しみに、そして新しい生活が彼女たちにとって充実した素晴らしいものになることを祈っています。


       
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気遣ってくれたプレゼントの品、色とりどりのマカロンと可愛い品を持ってきてくれました。

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可愛らしいピンクの入れ物の中身はバスグッズ。大好きなものばかり、幸せです。大切に使わせてもらうね!ありがとう…!


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そして今日の午前中は幼稚園の卒園式でした。レッスンで一緒だった10人の年長さんが卒園の日でした。元気な声で卒園の証書を受け取るみんなの姿はかわいらしくてりりしくて…!歌声も卒業の言葉も…みんなの晴れの姿はまぶしいものでした。小学校に行っても元気で頑張って!一緒に音楽出来た時間からたくさんのエネルギーをもらいました。みんなの吸収する力、まっすぐで生き生きとした心、手にいっぱい持っている可能性をのびのびとこれからも広げていってね!
大きな瞳のにこにこ素敵な笑顔、お話楽しく元気いっぱいでピアノにも取り組んでくれた女の子、本当に女の子らしくて可愛らしくて…でもできるようになるまで一生懸命がんばる気持ちも持ってくれた女の子、やわらかな笑顔、そしてしっかり考えて驚くような的を得た質問をしてくれた女の子、ハイタッチでバイバイをしてくれるリボンが素敵な女の子、音符のこともしっかり覚えてくれてがんばりやさん、集中して練習にも取り組めたね。絵が上手でエネルギーがいっぱい、まっすぐな心を持った男の子、1年間お兄ちゃんになっていってくれる姿がとても頼もしかったです。いつもまっすぐの瞳でしっかり練習も頑張ることができる男の子、頭の中できちんと整理してピアノに向かうことが出来ること、素晴らしいなあと思います。たくさんのお話を楽しくしてくれていろいろな曲に挑戦しながらピアノを大好きになってくれた男の子、これからもピアノさんとずっと友達でいてね。ピアノを上手になりたいと、興味を感じてくれたことを一生懸命に取り組んでくれた男の子、笑顔が素敵です。じっくりしっかり考えることができて、心の中に持った芯の強さが素敵な女の子、今日は代表で「蛍の光」を弾いてがんばったね!落ち着いてしっかり弾いてくれた姿を見れて本当にうれしかったです!聴くこと、考えることがしっかりできてそれを形にする力も持っている女の子、いろいろな曲に取り組んでたくさんのことを吸収してくれる姿に私もたくさんの刺激をいただきました。これからもピアノを頑張っていってくれることうれしく思っています。応援していますね!
みんなのこと、みんなとの時間を心の中に大切に持ち続けていますね。そしてみんなのこれからの新しい日々を応援しています!


           
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   <メッセージありがとう…!うれしかったよ、大切にします>


春、卒業の季節です。夕方、出張レッスンに出かけた石屋川で桜の花がほころんでいました。


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いよいよ冬がやってきました!

12月になって急に寒さが厳しくなりました。今年は紅葉の季節もあっという間に過ぎ、急いで冬支度をしなければいけない気持ちになります。

聴きにいったコンサート、ダン・タイ・ソンがピアノソロを演奏したラベルの左手のためのピアノコンチェルトを聴きました。演奏に耳を傾けていると音楽のストーリーが浮かび上がるよう…そしてたくさんの音の色(グラデーション!)に魅了されました…!
ダン・タイ・ソンは1度聴きに出掛けたかったピアニストの一人でした。出掛けることができてよかった!

そしてずっと楽しみにしていたマリス・ヤンソンス指揮のバイエルン放送交響楽団のコンサート!一昨年のニューイヤーコンサートの指揮姿を見てから大ファンになったマリス・ヤンソンス、そしてベートーヴェンの交響曲全曲演奏をテレビで見て以来、大好きになったヤンソンス&バイエルン放送交響楽団。加えてツィメルマンがピアノソロを演奏するブラームスの協奏曲が聴けるなんて…!何という贅沢!ツィメルマンも噂を聞いて是非聴きに出掛けたかったピアニストの一人、期待に胸を膨らませて出掛けました。



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 <開演前の様子、あの場所にもう少ししたらヤンソンスが!>

ブラームス、目から鱗が落ちました。こんなコンチェルトの演奏があるなんて…!ピアノとオーケストラは結びつき、一枚の布のように織られ…隙間なく緊密に練られたアンサンブル!驚かされました。それはブラームスのこの作品自体の持つキャラクターでもあると思うのだけれど!長い曲、でもその間ひと時も息をつく暇はありませんでした。幸せな瞬間の連続。
指揮者、ピアニスト、オーケストラ、それぞれが互いに持つそれぞれの音楽への同調と尊敬の念…それが聴いている私たちにも伝わってきました。舞台に現れたツィメルマンはヤンソンスにうながされて初めてお辞儀をし、演奏後拍手に応えて再び現れた時も自分のアンコールはなく、オーケストラに向かい何度も賛辞を贈っていました。ソリストというより、音楽を作る一員としてありたいという気持ちからなのかと胸が熱くなりました。オーケストラもツィメルマンを讃え…すごい人たちが互いに認め合いできた音楽。一緒に音楽を作ること!すごいなあ!

後半の「展覧会の絵」、聴いたことがある、知っているつもりの曲に新しい風が吹きました!ラベルがどんな意図を持ってオーケストラ編曲したのか、オーケストラにはこんなことができるんだ、こんな音が出るんだ!面白いなあ…!
私がこのオーケストラを好きになったのはこの「面白いなあ!」という気持ちでした。もちろんすごいオーケストラの1つであると思うのだけれど、プロ意識の上に加わる「面白がり」。「人の情」というか…そんなものを感じるのです。
人が演奏している。ヤンソンスとの信頼関係、そして音楽の面白さと素敵さを私たちに伝えてくれる…ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団、やっぱり大好きです…!ありがとう!きっとまた聴きに行きます…!

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<芸文前のクリスマスツリー、幸せな気持ちでの帰り道です>

コンサートで買って帰ったR.シュトラウス、薔薇の騎士組曲とティル・オイレンシュピーゲル、最後の4つの歌のCD。聴いていると指揮をするヤンソンスの姿が浮かぶようです!


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そして昨日はピアノの発表会、クリスマスコンサートの日でした。今回は楽器としてのピアノを皆さんに感じてもらいたくて、西宮北口にあるスタインウェイサロンで会をさせていただきました。リハーサルを多めに時間を取り、ピアノさんと仲良くなってね!とピアノに出来るだけ多く触れてもらいました。
本番での子どもたち、頑張ってくれました…!大人の方たちも…それぞれ忙しく時間の無い中で、曲にそして音楽に向き合い過ごしてきた時間を想いました。ピアノを教える者としての自分の力もまた磨いていきたい、改めてそう思いました。
1つのステージをつとめるということは大変なこと、でもそこから得るものはきっとたくさんあるよ!聴いてくださっている皆さんから大きな拍手をいただいてお辞儀するみんなの姿を頼もしく想いつつ…

          


          

会の最後にはゲストの方にお越しいただいてのミニ・コンサート。今年はピアニストの独活山順子さんがご一緒くださり、シューベルトの幻想曲を演奏させていただきました。素晴らしい作品であり大曲である幻想曲、20分ほどの演奏時間をノンストップで演奏します!とお話しし演奏させていただきました。
独活山さんはドイツ語のクラスでご一緒でき、ご縁をいただきました。講習会の後、お一人でドイツのいろいろな街に出掛けられ作曲家の足跡を訪ね歩かれたお話をうかがったり、作曲家や音楽のことをとてもよくご存じで、お話をうかがえると新しい風が吹くよう、人生の先輩として尊敬している方です。素敵な演奏は今回の会に花を添えてくださいました。小さな子どもたちも大曲を頑張って最後まで聴いてくれていたようです!

          


今回は職人の方たち手仕事の素敵なピアノに触れるせっかくの機会、ピアノを見せていただくことをショールームの方にお願いしたところ、ピアノのことについてお話をしてくださることになり、貴重な機会をいただけることになりました。会のあと、さっきまで弾かせていただいていたピアノの中身を見せてくださり興味深いお話を聞かせてくださいました…!あらかじめ子どもたちから聞いていた質問にもわかりやすく答えてくださり、私自身も本当に勉強になりました。
ショールームの楽器も間近に見せていただきました。子供たちもいろいろに感じてくれたかな…ピアノという楽器の不思議を知り、丁寧に作られたピアノに触れることで、ピアノに向かうこれからのみんなの気持ちに変化があれば、さらにピアノに近づいていってくれればそう願っています。
私の無理なお願いをこころよく引き受けてくださり、アイディアを広げてくださったこと、貴重な経験を私たちにいただけたこと、感謝の気持ちです。

         



また来年、一緒に頑張りましょうね!


クリスマスが近づいてきました。出張レッスンに伺っているおうちの方から素敵なCDをお借りしてクリスマス気分を味わいました。アカペラのクリスマスソング集です。教えている小学校2年生の女の子が作ってくれたクッキー、なんて可愛らしい!少しの間飾らせてもらって大切にいただきました。ありがとう!

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挑戦すること

台風が行き過ぎましたが梅雨の残り、まだまだ蒸し暑い日が続きます。梅雨が終わればいよいよ夏本番、季節が進んでいきます。

家でのレッスンもだんだん発表会を目標に感じながら進んでいくようになりました。今年は昨年の発表会が終わってすぐ目標の曲が見つかった子も多く、憧れの曲に挑戦!という面持ちでピアノに向かっているみんなの姿を頼もしく感じています。
お姉ちゃんが以前発表会で弾いていた曲に憧れて、かっこいい!と聴いてからずっと心の中に温めていて…などなど。

ショパンの練習曲の作品10の4を弾きたい!!といって2月頃から挑戦を始めていた中3の男の子が、先週末のレッスンの時に初めて両手で最後まで曲を通すことができました。片手ずつ、そして少しずつ両手を合わせ始めて…小学校3年生の時からレッスンにくるようになって以来、この男の子にはあまり教えているという気持ちにはならないのです。こうしたい!という気持ちが強くある様子で、それをのびのび形にできるようにサポートできればという感じです。これからもちろん曲を磨いていくことになるのだと思うのだけれど、男の子が感じている音楽を音にしていくことができるように一緒に考えていくことができればと思います。

昨年の発表会でショパンの「別れの曲」を弾いてくださった方はラフマニノフに挑戦中。会社勤めを卒業なさってからピアノを始めてくださった方です。昨年1年間のうちに本当にピアノらしい音を出してくださるようになって…繊細で美しい音の響きに加えてダイナミックな響きを聞かせてくださるようになりました。それもあってラフマニノフの音楽に今年は向き合っていただきたく思い、曲をお勧めしました。1曲が形になり、今はもう1曲にも取り組んでくださっています。弾いていくうちに「ラフマニノフらしい」音の広がりを感じ愉しんでいただけたらと思います。

初めて大きな曲を2曲並べて仕上げていっている小3の女の子は「先生、暗譜してきたよ!」と元気な声、ソナチネを弾き始めた小4の女の子はクーラウのソナチネの第1楽章を聴いて「この曲、弾いてみたかった!」とワクワクしていた様子。目標に向かって頑張っている子もいます。今年は文化祭で合唱のピアノ伴奏に挑戦した女の子もいました。思い切っての挑戦だったようだけれど、本番前は一緒にたくさん頑張って練習ができ、当日は思い出に残る演奏ができたようです。頑張ったね、よかったね!私も女の子のうれしさのお裾分けをもらいました。女の子はその後のレッスンで大きく成長してくれていました。曲にさらにきちんとまっすぐに向き合えるようになっていて素晴らしいなあ!そう思います。


ピアノに向かいながらいろいろなことに興味を持ち、自分を表現してくれることはうれしいこと!「憧れ」が幸せな体験に繋がっていってくれること、そしてそれが自信になりまた次の目標に向かえるパワーになること…ピアノを通じてのご縁だけれどみんなのそんな瞬間に立ち会えることは本当に幸せなことだと感じます。私もパワーをもらって頑張らなくては!

高校生になってベートーヴェンの月光ソナタの第1楽章に挑戦中の女の子、クラシックギターも弾けるようになりたいと興味を持った様子。友人にお願いして教えていただくことになりました。従兄弟からもらったギター、実家に眠ったままになっていたのだけれど、友人に弦を張り直してもらい磨いてみたら美しく生まれ変わりました。楽器は生きているのだなあ、手をかけると息を吹き返してくれるのだなあとうれしくなりました。時間を作って骨を折ってもらった友人に感謝の気持ちです。これから女の子に使ってもらいながら楽器も再び育っていってくれればと思います。ギターの響きに触れてきっと女の子の音楽の世界も広がっていくことと思います。友人との出会いもきっと女の子の世界を広げてくれると…またレッスンの時にギターのお話も聞かせてもらえることを楽しみにしています。

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実家の愛犬フレッドくん。1ヶ月ほど前のこと、朝、家を出たままいなくなり本当に心配しました。その日のうちに見つかり戻ってきてくれて本当によかった…!よい方が見つけてくださりしばらく預かってくださったあと警察に連絡してくださったのでした。夕方まで見つからず心配になった私たちが迷っている犬はいなかったか警察に電話してみたところ、まさしくフレッドくんがいました!子供の時にうちにきてから歩ける範囲で出かけることはあっても、遠くへ行ったことのない子。どんな気持ちで車に乗って知らないところにつれられていったのかと思うと…涙が出そうになりました。
フレッドくんは不思議なくらいみんなに好かれる子で、今回も周りの皆さんに助けていただいて無事帰ってくることができました。大冒険をしたあと少々おとなしかったフレッドくんでしたが、今はすっかり元気になりました。


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さあいよいよ21日のベートーヴェンシリーズの会まであと1週間ほどになりました。ドイツリートの世界にじっくり取り組んでいきます。会のことをまたブログでご紹介したく思っています。

 
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お疲れ様でした…!


今日はまただんだん夜にかけて寒く感じられました。本格的な冬がやってきたようです。

日曜日はクリスマス発表会の日でした。出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした…!夏以降頑張ってきた曲たち。それを皆さんはのびのびと演奏していて、今年デビューの年長さんと小1の女の子を始めとして1つ1つのステージは本当に素敵でした!リハーサルまでは何か手伝えることがあったとしても、いったん本番の舞台に上がれば私は何もしてあげられず…どんなに小さい子供たちでも舞台ではピアニストとしてひとりでの「戦い」になるのかもしれません。でもその緊張感の中で、普段感じることのできない喜びもきっと感じることができるのでは…積み重ねればできるんだ!という頑張った人にしかわからない充実感をいっぱい味わってほしいなあ!自分の言いたいことを思う存分表現して幸せな気持ちになる、そんな体験を音楽を通じて感じてもらいたいなあ!と願う1日でした。舞台袖で涙目になりながらそれぞれのステージを聴いて、皆さんのパワーにうれしい驚きを改めてもらった1日でもありました。

         
  
 



    


    


  

そして出演者の皆さんにそんな体験をしてもらえるのに支えとなったのは、会場で大切に音楽をお聴きくださったお客様の存在です。今年もピアニストたちを本当に温かく支えてくださいました。自分を表現してそれを大切に受け止めていただけること、そのことが演奏する者のどれだけ大きな励みになるか…いただいた励みを大切に持ち続けようね。そしてまた始めていきましょう!

ゲストの松田類子さんの素晴らしい歌声は会に花を添えてくださいました。春風のように温かく気品ある佇まいで、子供たちや会場にいらしてくださった皆様に素敵な音楽のプレゼントをくださったこと、感謝の気持ちです…!
   

    

    

         

          


    


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いただいたお花、大切に飾らせていただきます。発表会の1日の思い出と一緒に…



 
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ショパン「別れの曲」

今日はにわか雨が降るとの予報だったけれど、雨にはならず日差しもあった1日でした。ラジオ体操や蝉の声…夏休みの子供たちの姿も街でたくさん見かけるようになりました。

今日のレッスンでご一緒した方がショパンの「別れの曲」に取り組まれて3ヶ月ほど、今日最後まで譜読みが終わりました。この方はお仕事の定年後、童謡をピアノで弾きたいので…と習いに来られた男性。ご一緒して8年ほどになります。初めてレッスンにいらした時、エリーゼのためにを弾いてくださいました。もともとギターをされていたとのこと、お嬢さんが使っておられたピアノをいつか弾けるようになりたいと思ってらしたとのことでした。

ご一緒するようになり、初めは童謡の曲などを弾かれていたのだけれど、せっかくピアノに向かってくださるのだから編曲された曲ではなくオリジナルのクラシックのピアノ曲に挑戦してみられませんか?とお勧めして、その後いろいろな曲に取り組まれてきました。
モーツァルトのソナタの2楽章、アルプスの夕映え、メンデルスゾーンのベニスの舟歌、ショパンの雨だれの前奏曲、ワルツ、ノクターン、ベートーヴェンの悲愴ソナタの2楽章…それぞれの曲に愛情を持って向き合ってくださることがうれしくて、人間的にはひよっこの私ですが、音楽についてはいつも、こういうところがショパンのすごいところですね!この音は何とも言えない美しさですね、ベートーヴェンはきっとこんな思いでこの部分を作曲したのではないでしょうか…などなどいろいろ議論しながらご一緒してきました。

そして「別れの曲」。これまでもショパンの曲に多く取り組んでらして、挑戦してみられませんか?と始めたこの曲をレパートリーにしてくださること、1つ1つ積み重ねて形にされて、きっとそうなることを今日改めて感じました。それがとてもうれしかったのです。素晴らしいなあ!と…何か「同志」のようにご一緒させていただいてきて、これからもご一緒させていただきながらきっとたくさんの刺激をいただくことと思います。発表会を目標にあと4ヶ月ほど、じっくりまた音楽させていただけますこと楽しみに、そして私自身の励みに思っています。

今日は小学3年生の女の子がちょっと日焼けしてレッスンに来ました。琵琶湖にキャンプに行ってきたそう。楽しかったことをたくさん話してくれました。彼女も今年は大きな曲に挑戦です。お土産を大事そうに抱えて持ってきてくれました。どの色がかわいいかなといっぱい悩んでくれたとのこと、うれしかったです。ありがとう、大切に使うね!
  

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明日からは8月。夏も後半です。

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