Ein Tagebuch von Berlin

私的伯林日記
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クララとロベルトの物語1

縁いただいた63日の講座「作曲家 人と音楽」まであと2週間ほどになりました。これから少しずつクララとロベルトの物語…ロマン派の作曲家ロベルト・シューマンとその妻となり彼を支えた女性、クララ・シューマンのお話を綴っていきたく想います。

 

ロベルト・シューマンが生まれた頃にはきら星のごとくドイツ・ロマン派を代表する作曲家たちが生まれています。シューマンが生まれる1年前にメンデルスゾーンが、そしてシューマンが生まれた1810年にはショパンが、そしてその翌年にはリストが生まれ、彼らは接点を持ちながら同時代を生きていくことになります。

 

 

 

そしてシューマンの9年後に生まれたのがのちに妻となるクララ・ヴィーク。クララはシューマンがまだ作曲家を志す前から師事していたピアノの先生のお嬢さんでした。

 

 

 

フリードリヒ・ヴィークは当時有名なピアノ教師でした。そして娘のクララの才能を彼女が幼いうちから見抜き、将来高名なピアニストとするべく育て上げていたのでした。

 

 

 

ロベルトとクララの出会いはロベルトが18歳、クララが9歳の時。クララがサロンで演奏しているのをロベルトが聞いていたのが2人の出会いでした。クララはすでに人前でピアノを演奏することを始めていて、この日も大きな称賛を受けました。そしてロベルトは大学で法律を学んでいながらも音楽への想いを断ちがたく、この時ピアノを教わるためにヴィークに弟子入りをします。

 

 

 

ヴィーク家に下宿しながらピアノを習い始めたロベルト。初めはまだ幼いクララにお話を聞かせたり、散歩に付き合ったりしていた兄と妹のような間柄であった二人でした。

 

 

 

しかしピアニストとして活躍を始め美しい娘に成長したクララと、夢見がちな、けれど音楽の才能を発揮し始めたロベルトは次第に互いを必要とし愛情をはぐくんでいくようになります。そんな二人の愛情が通い合いに断固として阻止しようとした人物が現れます。それは…(続く)

 

 


 

<クララが住んでいた家の跡地を示すタイル。ライプツィヒの街の目抜き通りの一角にありました>

 

 


 

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