Ein Tagebuch von Berlin

私的伯林日記
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クララとロベルトの物語2

ロベルトとクララ、二人の結びつきに反対をしたのは、フリードリヒ・ヴィーク…ロベルトの師匠であり、クララの父であった人でした。

 

クララを理想的なピアニストに育て上げることを長年の夢としていたヴィークは、ロベルトをクララと結婚する男性としてふさわしいとは思いませんでした。

 

 

 

クララがピアニストとして自由に活動できるよう支えることができるだけの資産がない若いそしてまだ成功していない音楽家であること、なにより自分の意のままにはならないであろう人物であること。想像していたクララの夫としての姿からロベルトはかけ離れていました。もともとの偏屈さや頑固さも手伝ってヴィークは二人に対してあらゆる妨害をします。

 

 

 

 

会うことも禁じられたロベルトとクララ。秘密の文通で何とか気持ちを伝えあううちにロベルトが27歳、クララが18歳の時に二人の間で結婚の約束をします。しかしその後もヴィークからの強い妨害は続き、ついにロベルトはクララとの結婚許可を得るためにヴィークを裁判所に訴えます。

 

 

 

そして裁判が1年ほど続いたのち、ついにロベルトは裁判に勝利しクララと結婚をします。

 

 

 

この時ロベルトは30歳、クララ21歳。二人はライプツィヒの街の新居でささやかながら幸せな新婚生活を始めます。この家に4年間住んだ後、ロベルトとクララはドレスデンへと居を移すことになります。

 

 

 

 

 

 

 


 

<シューマンがよく立ち寄ったと言われるカフェ・バウム。

シューマンがよく座っていた角の席も店内に見られます>

 

 

 

 

 

<ロベルトとクララが暮らした「新婚の家」。現在は博物館、コンサートホールとして使われているようです>

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