Ein Tagebuch von Berlin

私的伯林日記
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レッスン

今日も朝起きてピアノを弾きました。レッスンの準備です。今日はBergの7曲のうち、Liebesodeを見ていただくつもりです。曇り空で風が冷たい午前中に家を出て先生のお宅へうかがいました。3ページほどの短い曲なのですが(7曲は最初の1曲をのぞいてすべて本当に短いのです。でも…!)「ため息」のモチーフが1曲を通してちりばめられていて、その美しさ!そして今日は和音を弾く時にいかにメロディーになる音を響かせるか、本当に指先の小さな動きでいろいろな音色を出せるということをずっと勉強してきて、そしていつもそこに戻っていきます。小さな手をどう使えば心地よく、そして響きを作っていけるのか…1つわかったかもしれないと思うと、またすぐにわからない事がやってきます。丁寧に時間をかけてヒントをいただきました。そして「試してみること」が大切だと…心地よく、響きを作ること、自分の状態がどうなっているのかを試しながら感じていくことの繰り返しだとおっしゃいました。来週火曜日にもう1度見ていただけることになりました…レッスンから戻って近くのスーパーで少し買い物をして部屋に戻りました。そのスーパーには焼き立てのパンと手作りケーキを売っているお店が入っていて、どのパンもどのケーキもとても美味しいのです。今日はチョコレートのケーキを買いました。これまでの「ひとり暮し」の記念に…!自分へのプレゼントにしようと思います。これからレッスンのおさらいをして、カイザー・ヴィルヘルム記念教会であるコンサート(今日はバッハのカンタータがプログラムです。)を聴きに行ってきます。
…そして今、部屋に帰ってきました(笑)バッハのカンタータは月に2回くらいの割合でカイザー・ヴィルヘルム記念教会付きのバッハ・コアという合唱団がずっとGottesdienst(神の奉仕)として演奏しているもので、ずっと聴きに行きたいと思いながら今まで行けなかったのです。今日はBereitet die Wege,Bereitet die Bahnという132番のカンタータ、オルガンやお話があったあとに演奏されました。カイザー・ヴィルヘルム記念教会は青いステンドガラスが印象的な教会です。その光の中で聴くバッハはそこに確かに存在したのだと実感する音楽でした。こうやって人々の信仰の中で育まれてきたものなのだろうと感じます。思っていたより少し早く終わったのでWeihnachtmarktをのぞきました。写真に撮りたいと思うのだけれど、きれいなものがたくさんありすぎてどこを撮れば良いかわからなくなってしまいます。結局教会のすぐ側に立てられた大きなもみの樹(光で美しく飾られています)を撮るのが精一杯でした。そして100番のバスに乗ってStaatsoperへ。その横の広場にもWeihnachtmarktが開かれていてのぞいてみたのです。本当にたくさんの人が集まって楽しそうに思い思いに過ごしていました…Weihnachtmarktに必ずあるのが温かな飲み物、クリスマスの飾り、クレープや焼き栗、チョコで飾られた果物(りんご飴のようなもの?)、そして帽子や手袋のお店ときれいな石を集めたお店。他、おもちゃが当たるお店、綿菓子やBratwurst、マッシュルームを焼いたもの、ジャガイモのお好み焼きのようなもの…ここも光でいっぱいでした。近くにはにわかにできた遊園地、かなりの高速で(笑)回っていました。友達が結構おそろしい…と言っていたのがわかります…そこからゆっくりAlexanderplatzまで歩いて帰りました。歩いている間に顔が冷たくなってしまいました(笑)解けるのにしばらくかかりそう…!でも寒い中のクリスマスも良いものです。先生が「そしてみんな、クリスマスに雪が降るのを待っているのよ…!」とおっしゃっていたのを思い出しています。
ベルリンでの日々(2004年) | comments(1) | trackbacks(1)

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すみません、ハヤシといいます。

普通にトラックバックしようとしてたのですが、サーバーの調子が悪くて、スパムのように何個もリンクされてしまいました。

お手数でしょうが、重複しているTBは、削除して下さい。

これからも、宜しくお願い致します。
ハヤシ アキヒロ | 2004/12/15 3:07 AM
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  こんばんわ ロックオルガンアーティスト及び、ロックアレンジアーティストの、ハヤシ アキヒロです 昨日は、『フルート系』の音色についての解説をしてみました 今日は、トーンホイールオルガンの『リード系』ドローバー(ハーモニック・バー)の設定パタ
♪リード系のドローバー設定♪ | ブローグ☆バンド―― ブログ☆インディーズロックバンドのつくり方 | 2004/12/15 2:01 AM